住めば都

亡くなった祖母の俳句を詠み解くブログ

春ドッカーン桜写真を添えて

このブログは祖母の残した俳句を詠み解くことをしています。

本日はコレ↓

 

  嬰児のはや笑み初めし木の芽晴

 

んーまったく分からんぞ。

まず季語はー

主婦の友社さんのいちばんわかりやすい俳句歳時記によると、‘木の芽’ですかねー

植物部門で春先、いっせいに吹く木の芽

と書いてあります。

 

次は嬰児の意味はーググれググれ

ググった。

三歳ぐらいまでの子。あかんぼう。あかご。

とのこと。

 

ということは、これは孫5人➕ひ孫1人のうちの誰かをみて詠んだ可能性が高いですねー。

次、はや笑み初めしの意味!は!

はやの意味がググったら沢山出てきたのですが、多分コレかなぁ↓

早くもすでに。もはや

 

コレなら後ろの意味が繋がりますね。

この俳句の意味多分こんな感じ?

 

赤ん坊もう笑い始めよったわい春ドッカーン

 

 

今日は全くわからないところから結構読み解いたぞ。読み解いた感100%。合ってるかは知らんけど。

 

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