無知を知る今日
このブログは祖母の残した俳句を詠み解くことをしています。
本日の一句
夾竹桃思案に余ることばかり
はい、まずは季語ねきごーさいじきー
夾竹桃は夏の季語で植物
濃い緑の葉に、桃に似た紅や白色の花が咲く。炎暑の青空に合う。有毒。
と植物の説明をしてくれてる
けれども、これじゃどんなニュアンスを受け取ればよいかわからぬ
ので、画像でもググってみます
あった↓
見たことあるようなないようなー
んーとりあえず次に進むか
思案に余る
意味は
いくら考えても、よい考えが出てこない。
とな。
とゆうことで、
思案に余ることばかりは
いくら考えても良い考えが出てこないことばかりだな〜
ということはすぐにわかりますが、
この句で大事になってくるのは夾竹桃のニュアンスだなーきっと
この夾竹桃がどんな意味を持っているかでこの句の持つ雰囲気が決まるって言っても過言ではないはず知らんけど
結果……無知故解読ならず……
それにしても祖母は何を思案していたのか